代謝アップピラティス(第13回)

本日は、タイトル通り代謝アップピラティス教室でした。

 

前回より人数枠を増やし、皆様の動きを観察しながらレッスン。

 

立位から始まり、

座位→仰向け→横向き→うつ伏せ→四つ這い

とバランスよく行うことが出来ました。

 

今月は背中がテーマなので(私が勝手に決めました)

上の写真は背骨の動きを感じるエクササイズ。

 

Shoulder bridgeの軽減版で、

私が取得した流派ではSpine curl と呼んでいます。

 

仰向け膝立ちの状態から、胸の後ろまで背骨を持ち上げます。

 

アレンジでつま先立ち、かかと立ちを入れました。

 

代謝アップのピラティスなので、しっかり動くものもバランスを考えて入れています。

この写真のエクササイズは

the hundredというピラティスのクラシックな動きです。

 

簡単に言えば、

仰向けで

頭と胸を起こし続け、

手を上下に100回振り、呼吸をつけます。

 

でもこれ初めての方には大変(笑)

 

本来は両足を斜めに伸ばして行いますが、この教室ではコアの安定性を重視したいので

足の位置は各々の調子や経験に合わせて皆様に行って頂きました。

 

ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました(^^)/

 

 

本日、弊社が作成しているニュースレター3作目が発行できました。

内容は神経科学から見たピラティスの有用性運動学習についてです。

 

私はニュースレターを作成する前にそのレポートを読み

ピラティスを行う生徒様に、その有用性を知っていただく事の大切さを改めて感じました。

 

もちろん簡単な説明はするのですが、一般的に言われている事の証拠となるものを生徒様に知って頂くと、より楽しんでレッスンにご参加頂けると確信しています。

 

自分が運営する教室であれば、そういった情報の提供(口頭だけでなく、紙面で記憶に残して頂く事)も可能だと気づき、ニュースレター作成を始めたのですが、

少しでも皆様の健康のお役に立てたらな…と思って続けていきます。