第16回 代謝アップピラティス教室レッスン風景

こんばんは、ピラティスインストラクターの水野です(^^)/

 

3月は出会いと別れの季節ですね…

 

業務委託で取引していたスタジオさんを3月でレッスン担当を卒業したり

4月より新しいスタジオさんに勤務することになったり…

 

でも通って頂いた生徒さんの著しい変化を目の当たりにできて

私にとっては大変勉強させて頂いた、大切な時間でした(^^)/

 

本日ご挨拶させて頂いた皆様、誠にありがとうございました!

 

本題!

今月は、弊社主催の代謝アップピラティス教室 

3回実施しました。

 

そのうちの16回目レッスン風景を(^^)/

初めてピラティス教室にお越しいただいた方には特に

身体の観察を行って、適切な指示を出します。

 

ピラティスは身体を正しい位置に整えていく運動なので、

より修正した方が効果的だと判断した場合は、写真のように指示を出します。

 

こちらは、shoulder bridge の準備運動。

背骨をマットからはがして、肩と足裏で身体を支えます。

もちろん体幹を使って身体が下がらないように!

 

マンツーマンレッスンほどではないですが、なるべく目が行き届くように全体を見渡しながら

一人ひとりに声をかけるようにしています。

 

このスタンスは崩したくないので、これ以上定員を増やせないわけです…

 

スポーツクラブではなかなか細かく行えないことなので、

皆様あまり嫌がらず、真摯に指示を身体に反映させて下さいます。

 

 

こちらは

the hundred というエクササイズ。

ウォームアップとコアの安定性を図るのが目的。

 

日によって入れたり入れなかったり。

 

脚の位置が個々で違うのは、初めに運動強度分けをしているから。

初めての方は、立膝で

慣れてきたかたは脚をテーブルトップに

ピラティスを30回以上継続している方には、両脚を前方に伸ばすバリエーション(本来のハンドレッドは両脚前方なのです)

で変化をつけています。

 

ピラティスは自分に合わせて出来る範囲でまず動いてあげることが大事です。

 

自分の身体の状態を知ることからはじめましょう(^^)/

 

来月の日曜開催は、1か月前で予約枠が埋まってしまったので、

開催日を増やしました!

 

人数が増やせないので、午後の部を作りました。

 

初めての方も大歓迎です(^^)/

ピラティス慣れている方にも楽しめる内容にしています。

 

ピラティスで、予防医療を始めてみませんか?

 

ご参加、心よりお待ち申し上げます(^-^)