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マットの養成は興味ある、私でも受けていいの?にお答えします

こんばんは、

 

ピラティススタジオslothsのYukiです。

 

最近は毎日のように養成コースの問い合わせがあります。

(同じくらいレッスンのお問い合わせもあるのですが)

 

全然、面識のある方ならLINEで問い合わせ頂ければお答えしますが

そうではない方の方が多いと思います。

 

タイトルの件の回答ですが、(結果から先に伝える癖が、、、)

 

ご興味があって養成を受講したい気持ちが本物なら

全然Welcomeです。

 

ただし、解剖学用語の予習はしておかないと養成のペースについていけないかもしれません。

そして、ピラティスの実践30時間はクリアしてください。

スロウスでオンラインレッスンも行っていますので。

 

全くピラティスに触れてない方はかなり苦戦すると思います。

なにせ8日間で40時間の集中講座ですので、かなりの情報量があります。

 

 

事前にどの程度の予習・知識は必要かはお伝えしますので、お問合せください。

 

 

ピラティスの養成講座も名古屋では、ようやく受講しやすくなってきました。

 

様々な団体を比較検討されることも、おすすめしております。

 

ただ、せっかく養成を受講されるなら

きちんとした教育を選んで頂きたい、と思っています。

 

なぜ?

 

もちろん、自分だけがピラティスを実践するための養成講座受講もあるでしょう。

そうなると、教えるわけではないから、

コストをできるだけ抑えたいと思われるでしょう。

 

その養成で満足できなかった場合、

他の養成講座をまた受講することになります。

そうすると、結果コストは嵩みます。

 

これは私の実体験です。

 

 

費用が安い団体が悪いわけではありません。

ただ、安いということはおそらく時間も短く、

ピラティスの基本知識は持っていることが前提となっています。

 

だから、コストが低い養成講座は、

養成講座というよりもWS(ワークショップ)の感覚の内容が多いのです。

 

ということは、解剖学の知識やピラティスの知識ありきで進むことがほとんどです。

 

または、最近できた、自身で協会を設立した新設の団体。

 

その協会関係でお仕事されるなら、なんら問題ありません。

 

ただ、外部の人間を雇う側から見ると、

ある程度の認知度がある団体の資格を持っていることが

採用基準になってきます。

 

弊社は、今STOTT PILATES®︎のホストセンターとしてスタジオを運営しておりますので

雇用条件は「STOTT PILATES®︎の認定インストラクター」か「受験資格を有した養成講座修了生」のみです。

 

姿勢分析と骨指標が理解できないと、

弊社のレッスン水準に合わなくなってくるからです。

 

 

STOTT PILATES®︎は国際ライセンスですので、

もし海外で活躍することになった時に便利ですよ。

 

ホストセンターを探してリクルート情報を検索することもできますし。(英語で)

 

そうでなくとも

 

STOTT PILATES®︎の資格を持っている、

ということは

きちんとピラティスを勉強されたという称号です。

私なら雇う最低基準はクリアしているな、と安心します。

 

未経験でも研修を設けて採用することも厭いません。

むしろ弊社で経験してくれるなんて光栄です。

 

恐らく弊社で雇用が続くなら、ある程度どこに行っても大丈夫です。

 

(でも人間は研鑽しないと忘れますからね、日々勉強、日々指導です。)

 

写真は、昨年のIMPの様子です。

この時は質問したい放題で、とても贅沢な養成講座でした。

 

そして私はマットのレッスンがさらに楽しくなって

マシンを使用する理由の理解が深まりました。

 

マットの方が効果が出るタイプの人なら、マットのエクササイズを選ぶことも全然します。

 

 

さてさて、

今養成で名古屋で開催していて通いやすい団体は

PHI.  BASIあたりではないでしょうか?

 

ちなみに弊社はピラティスのダブルライセンス(と言っていいのか?)のインストラクターもおりますので

 

 

BASIの良いところ、

PHIの良いところ、

FTPの良いところ、

 

もレッスン内で活用していることもしばしばです。

 

団体の色がありますから、

それぞれ良いところを全肯定。

 

毎回のように申し上げていますが、

その中でもSTOTT PILATES®︎は、

 

求めている教育水準がダントツで高いです。

 

私が、未経験でも採用をする理由は

STOTT PILATES®︎の受験資格までを有するまで練習されたなら、

 

この教育水準をクリアしているからです。

 

 

せっかくやるなら、

本質を理解した、

安全で効果的なピラティスを提供できる知識をつけませんか?

 

 

ご自身がレッスンを受講されるなら

知識があって対応の良い先生にお願いしたいですよね。

それと同じです。

 

結果、STOTTを選べば、コスパが良いのです。

 

とはいえ、

私いろんな団体の養成を受けたりWS受けたりなので、

自分のコスパが良いわけではないのでしょうが。

 

ピラティス自体が好きである以上、

他団体を知っていることも必要だと思っています。

 

ちなみに、

ここには載せませんが、

今までピラティス関係にどれくらいお金をかけたかはきちんと記録しています。

 

回収できたか?

と言われたらYESなのですが

感覚的には投資して回収して、また投資して、、、の繰り返しです。

 

なぜなら、スタジオが2つあって

マシンがあれだけありますので、、、。それが投資です。

 

 (ファイナンシャルプランナー2級という国家資格を持っているくせに、投資はしたことないです。何で持っているんだろう。)

 

 

 

 

こちらは姿勢分析の説明を行っているときの

皆様とイリーナ先生。

 

5月開催のIMPの担当は

写真のイリーナ先生です。

 

やはり、説明がわかりやすい。

 

彼女のバーバルキューイングのわかりやすさは

随所に工夫を感じられます。

 

彼女のマットのレッスン、とっても楽しいのです。

そしてインストラクタートレーナーだからこそ、

6原則の大切さをしっかり語ってくれます。

 

我々、日本人の方が母国語を簡単に扱えるからこそ、

難しい言葉を使わないようにしないといけませんね。

 

5月のIMPでまたお会いできるのが私自身も楽しみです✨ 

 

お問い合わせは、メールまたはラインより承ります。

お申し込みもまたお待ち申し上げます。